09.19
Feel Delight@Star City店がオープン
2018年9月5日 ヤンゴンの高級コンドミニアムStar City A2棟のグランドフロアに「Feel Delight@Star City店」がオープンしました。
Feel Myanmar（フィール・ミャンマー）は、世界各国の様々なミャンマーガイドブックにも取り上げられているミャンマー料理レストランです。外国人観光客はもちろん、現地駐在員、現地のミャンマー人からも高い人気を誇っています。 屋台や地元の人向けの小さな食堂とは異なり、料理に使う油を選び、油の量を抑え、辛さも控えめにして、外国人にも楽しみやすい味付けにしていることや、店内や食器を清潔に保っていることが人気の秘密のようです。
今回オープンした「Feel Delight@Star City店」は、Feel MyanmarのオーナーとStar Cityを建設・管理するデベロッパーのFMI他、複数の出資者による共同出資にて運営される店舗とのことです。
ヤンゴンのPyi Htaung Su Yeikthar Street（ピー・タウ・スー・イェイター・ストリート）にあるFeel Myanmarの本店では、他の屋台や地元向けのなミャンマー料理店同様に、作り置きされた料理が並べられており、注文する際は実際の品物を見ながら選ぶのが普通です。しかし、Feel Delight@Star City店ではメニューから料理を選び調理後テーブルへ届けるスタイルを採っています。外国人が多く住むStar Cityに合わせてスタイルを変えているようです。
メニューは、ミャンマーの朝食の定番モヒンガーはもちろん、ミャンマーカレーとライス、フライドヌードルやグリルフィッシュといった様々なミャンマー料理が並びます。
比較的料金設定が高めのお店が多いStar Cityにおいて、モヒンガー単品で800MMK、フライドヌードルは2,500MMKと安めの料金設定も嬉しいところです。ソフトオープン中の現在、多くのお客様で賑わっていました。Star City在住の方へはデリバリーも可能とのこと。
少しずつ快適さを増すStar Cityの新たな魅力の一つとなりそうです。
Feel Delight@Star City店
TEL : (+95)94-0172-8278
Yangon News
Propreは、ミャンマーの中心都市ヤンゴンに拠点を持ち、現地に駐在しているスタッフがいます。現地スタッフから届く生きたミャンマー情報を共有します。一般的なニュースメディアからは得られないミャンマーの今をお知りください。