2019
02.23
02.23

武蔵小山の賃貸物件4象限分析
今回は、武蔵小山駅周辺の賃貸物件分析の総括。笹塚の分析同様、家賃単価と募集期間の切り口で4象限分析をしてみた。駅南側については総じて家賃単価が高いエリア、北側は安いエリアであることが分かる。ただ、家賃単価が高い駅南側についても、入居者を見つけるまでの期間が比較的長いエリアも多い。それらのエリアについては、いずれ家賃単価が下がっていく傾向になると思われる。
(空間データ分析および地図作成にはQGIS、SAGA GISを使用。)